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「スカベンジャー・忘れられた子供たち」

来春、製作・公開のため”5000人の力を集めて一本の映画を作ろう!”を目標として発足した
映画製作5000人委員会で知られるドキュメンタリー映画監督四ノ宮浩代表作「スカベンジャー・忘れられた子供たち」
スカベンジャーと呼ばれるフィリピンゴミ捨て場子供たちをテーマとした映画ですが、
この映画の見どころは子供たちの人間性です。

フィリピンには家族を大切にする考えを持つ人が多く、家族のためにゴミを集める子供が多いのです。たとえば、「弟を学校へ行かせるため」だとか「病気で働けないお父さんを助けるため」だという具合に。

ゴミの山にはいわゆる「生ゴミ」だけではなく、糞尿、死体なども捨てられており、ゴミの山が崩落したくさんの人々が生き埋めになるという事件が起こります。
救出作業のなか、いくつもの死体が発見され、運び出される衝撃的なシーンがあり、この世の地獄とも思えるような場所で、子供たちは明日を信じて明るく強く生きています。

家族経営の背景に貧富の差が激しく、大気汚染法によって、ゴミを燃すことが禁止されているので、次々とゴミはトラックでそのまま堆積場に運ばれ、お金になるゴミ(金属・ペットボトル・ガラスなど)を拾って、多くの人々が暮らしています。
燃え続けるゴミの山はスモーキーマウンテンと呼ばれ、そこで暮らす子供たちスカベンジャーと呼びます。


監督の話で子供たちに何か与えようと財布を取り出したところ子供たちが走ってきたので
財布をひったくられるかと思ったが、最高の笑顔で「こんにちは!」と返ってきて呆然とした。
というのがあった。

忘れていた何かを思いださせてくれる映画に違いありません。


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タグ : 映画製作5000人委員会 ドキュメンタリー 映画監督 四ノ宮浩 代表作 「スカベンジャー・忘れられた子供たち」 スカベンジャー フィリピン ゴミ捨て場 子供たち

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